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インクルーシビティ(社会的包括)

インクルーシビティ
(社会的包括)

シンガポールパビリオンは、インクルーシビティ(社会的包括)に取り組んでいます。

当パビリオンは、シンガポールの多様なグループの共同の取り組みです。複数の社会福祉機関と協力して、パフォーマンスやアート・インスタレーションなどの没入型体験に障がいのある人々の作品を統合しています。また、来場者の皆さまにとって当パビリオンが開放的で楽しめるものになるように、アクセスのしやすさにも細心の注意を払っています。

インクルーシブな
パビリオンを創る

シンガポールパビリオンは、すべての来場者を歓迎し、パートナーと協力して、皆さまの体験をより良いものにしたいと考えています。アクセスに関する情報やアドバイスなど、ご来場の計画に必要な情報は、後日お知らせいたします。

シンガポールパビリオンのウェブサイトをユーザーにとってより使いやすいものにするために、「Oobee」によるレビューを実施しました。Oobee は、シンガポール政府が開発したオープンソースの自動ウェブ・アクセシビリティ・チェックツールで、障がいのある人たちのデジタルサービスへのアクセスを改善するのに役立ちます。


Oobee は、デジタル公共財アライアンス(Digital Public Goods Alliance、DPGA) のデジタル公共財登記簿に記載されています。DPGAは、ノルウェー開発協力局(Norad)、国際連合開発計画(UNDP)および国際連合児童基金(UNICEF)が支援するマルチステークホルダー・イニシアチブです。このチェックツールは、経済協力開発機構(OECD)公共部門イノベーション観測(OPSI) のケーススタディ・ライブラリにもケーススタディとして公開されています。